中山駅北口徒歩3分
えり鍼灸院オープン!!

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当院について

普段から身体の調子が悪い、病院の治療や薬をもらってもなんだか痛みがとれない。

そんな悩みがよく聞かれます。当院では、身体のバランスを整えながら、本来持っている自然治癒力を高め、鍼灸により健康を取り戻す、身体の根本から治癒するサポートをいたします。

私自身、陸上競技で怪我をして初めて鍼治療を受けたときはとても緊張しました。

そのときに、鍼は痛くなく、怪我の治癒にとても効果があることがわかり、この道を志しました。体育大学で運動機能、生理学を学び、鍼灸専門の学校で国家資格を取得し、約10年治療に携わってまいりました。また、スポーツトレーナーとしての経験も合わせ、身体の正しいケアの仕方、疲労回復、運動時の怪我から、日常のパフォーマンスをあげていくサポートを治療の中に取り入れていきたいと思います。

赤ちゃんからお年寄りまで、一人ひとりにあった健康づくりを考えるパーソナルトレーナーのような診療を行っていきます。

東洋医学としての鍼灸

日本に四季があるように、身体も季節によって影響を受けることがあります。
最近は日本だけでなく世界中で大雨、高温、水温上昇などの異常気象が発生し、身体にもさまざまな影響を及ぼします。
気圧の変化や、異常な乾燥、高温多湿、紫外線など、人の身体はたくさんの脅威にさらされています。

昔からの言い伝えで、自然の流れに従い、季節にあった生活を行うことが大事だと記されている書物があります。(中国の医学の古典【黄帝内経】)
季節の食べ物をいただく、汗をかく、身体を動かして温めるなど、古来より人間が普通に行ってきたことでさえ現在では難しくなってきています。
夏には、熱中症、脱水症状、クーラーなどで身体を冷やしすぎてしまう。
冬には、過度な暖房の使用で体温調節機能が崩れてしまうなど、自然の流れに従って生きているとはとても言えません。

人間も自然の一部、四季の変化を感じることで健康を維持できます。
季節の移り変わりが身体にもたらす影響を上手に取り入れていくことが重要です。
鍼灸は、そういった自然の流れや日常生活での養生の考えに基づき、身体の変化に合わせて、その人の身体に流れている気・血・水のバランスを整える療法です。
万人向けの薬に頼るのではない、オーダーメイドで一人ひとりに合った治療となる理由はここにあります。

PROFILE

えり鍼灸院 院長 塩田恵里

  • 東京女子体育短期大学卒
  • 呉竹鍼灸柔整専門学校卒
  • 国家資格 はり師・きゅう師 あんまマッサージ師
  • 国家資格 中学校教諭二種免許状(保健体育)
  • スポーツマッサージ スポーツトレーナー
  • 横浜の鍼灸院にて鍼灸師として治療に携わる