はじめての方へ
こんなお悩みはありませんか
慢性的な痛み ⇒ 肩こり・腰痛・寝違え、頭痛
自律神経の不調 ⇒ めまい・耳鳴り・冷え性
痛みやシビレで動けない ⇒ ぎっくり腰・坐骨神経痛
使い過ぎによる炎症 ⇒ 膝関節炎・股関節炎・テニス肘・野球肘
女性特有の症状 ⇒ 生理不順・生理痛
マタニティーの方 ⇒ 逆子・安産・つわり・産後の体調管理
お子さま⇒夜泣き・かんのむし・夜尿症・チック・虚弱体質
医者へ行くほどではないけれど‥‥‥どうも気になる各部の症状
そんな悩みに鍼灸でお応えいたします!
自律神経の不調 ⇒ めまい・耳鳴り・冷え性
痛みやシビレで動けない ⇒ ぎっくり腰・坐骨神経痛
使い過ぎによる炎症 ⇒ 膝関節炎・股関節炎・テニス肘・野球肘
女性特有の症状 ⇒ 生理不順・生理痛
マタニティーの方 ⇒ 逆子・安産・つわり・産後の体調管理
お子さま⇒夜泣き・かんのむし・夜尿症・チック・虚弱体質
医者へ行くほどではないけれど‥‥‥どうも気になる各部の症状
そんな悩みに鍼灸でお応えいたします!
施術の流れ
① 問診表の記入
特につらい症状をご記入ください。
患者さんの症状は千差万別。一人ひとりに合った治療のため問診は大切な材料になります。
② 問診
問診表に記入された内容に沿って、現在つらい症状、普段の生活習慣をお聞きし、肌の状態、呼吸、声の大きさなど東洋医学的な見地(不調の原因が環境の変化などによる<外因>なのか、ストレスなどの感情の影響による<内因>なのかという見立て)から詳しく診ていきます。
東洋医学の四つの問診【望、聞、問、切】
・望診 見る、肌の艶、体形、呼吸
・聞診 聞く、声の大きさ、嗅覚、聴覚
・問診 患者さんの話を聞く
・切診 患者さんに直接触る
③ 診断
問診で得られた患者さんの状態、情報を総合的に分析して、施術方針を決定します。
直接肌に触れて、痛みの強さ、張り感、熱感などを診ます。
症状によっては理学的な検査(テスト)や、脈や舌の状態を診たりします。
【腹診、脈診、舌診】
④ 治療
立てた診断に従って体に巡っている経穴(ツボ)に鍼と灸を行い施術いたします。
⑤ アフターケア
治療の状態を確認し、今後の治療方針をお話しします。
同時に日常生活の注意点などのアドバイスもいたします。
▼使用する鍼
鍼の太さは0.12mm〜0.30mmで髪の毛くらいの細い鍼を使用しています。
鍼はすべて滅菌消毒され個包装になったディスポ鍼(使い捨ての鍼)を使用しています。
とても細い鍼なので皮膚刺激は少なく、痛みはほとんどありません。
▼お灸
鍼と同じで経穴(ツボ)に温熱刺激を与えます。
使用する艾(もぐさ)は、ヨモギの葉の裏の繊毛を集めた良質な艾を使用しています。
お灸の方法は、艾を直接手でひねり米粒の半分の大きさ(半米粒)を作り、直接皮膚に乗せてお線香で火を付ける直接灸と、皮膚との間をあけて行う間接灸があります。
この他にも、灸頭鍼といって鍼の先端に親指大の艾を取り付け点火し、輻射熱で患部の皮膚を温める療法もあります。お灸は、我慢するものではなく身体の芯から温まる気持ちの良い療法です。
▼刺さない鍼
鍼に抵抗がある人、虚弱体質、お子様の治療などに使用します。
当院では【てい鍼】という先端が尖っていない丸みのある鍼を使用します。軽く皮膚をさすったり、接触させることで、痛みを感じることはなく刺激も優しく気持ちの良い療法です。
特につらい症状をご記入ください。
患者さんの症状は千差万別。一人ひとりに合った治療のため問診は大切な材料になります。
② 問診
問診表に記入された内容に沿って、現在つらい症状、普段の生活習慣をお聞きし、肌の状態、呼吸、声の大きさなど東洋医学的な見地(不調の原因が環境の変化などによる<外因>なのか、ストレスなどの感情の影響による<内因>なのかという見立て)から詳しく診ていきます。
東洋医学の四つの問診【望、聞、問、切】
・望診 見る、肌の艶、体形、呼吸
・聞診 聞く、声の大きさ、嗅覚、聴覚
・問診 患者さんの話を聞く
・切診 患者さんに直接触る
③ 診断
問診で得られた患者さんの状態、情報を総合的に分析して、施術方針を決定します。
直接肌に触れて、痛みの強さ、張り感、熱感などを診ます。
症状によっては理学的な検査(テスト)や、脈や舌の状態を診たりします。
【腹診、脈診、舌診】
④ 治療
立てた診断に従って体に巡っている経穴(ツボ)に鍼と灸を行い施術いたします。
⑤ アフターケア
治療の状態を確認し、今後の治療方針をお話しします。
同時に日常生活の注意点などのアドバイスもいたします。
▼使用する鍼
鍼の太さは0.12mm〜0.30mmで髪の毛くらいの細い鍼を使用しています。
鍼はすべて滅菌消毒され個包装になったディスポ鍼(使い捨ての鍼)を使用しています。
とても細い鍼なので皮膚刺激は少なく、痛みはほとんどありません。
▼お灸
鍼と同じで経穴(ツボ)に温熱刺激を与えます。
使用する艾(もぐさ)は、ヨモギの葉の裏の繊毛を集めた良質な艾を使用しています。
お灸の方法は、艾を直接手でひねり米粒の半分の大きさ(半米粒)を作り、直接皮膚に乗せてお線香で火を付ける直接灸と、皮膚との間をあけて行う間接灸があります。
この他にも、灸頭鍼といって鍼の先端に親指大の艾を取り付け点火し、輻射熱で患部の皮膚を温める療法もあります。お灸は、我慢するものではなく身体の芯から温まる気持ちの良い療法です。
▼刺さない鍼
鍼に抵抗がある人、虚弱体質、お子様の治療などに使用します。
当院では【てい鍼】という先端が尖っていない丸みのある鍼を使用します。軽く皮膚をさすったり、接触させることで、痛みを感じることはなく刺激も優しく気持ちの良い療法です。
適応疾患および症例
- ●小児はり
- 夜泣き・かんのむし・夜尿症・虚弱体質・風邪などの症状
小児専用の鍼を使用するため、刺すのではなく軽く皮膚をさすったり
触れたりして行う療法です。子どもは生命力に満ちあふれ自己治癒力が盛んなため、大人と違い少しの刺激でも反応が顕著に表れます。自分にとって気持ちの良いことは素直に受け入れてくれて、逆に嫌なことは嫌だとはっきりしています。軽めの刺激でも反応が良く、お灸もほんわか気持ち良い療法なので、また鍼灸がしたいという子が多いのです。
- ●スポーツ外傷
- スポーツ外傷とは、部活動などでの筋肉の使いすぎによる負担と疲労の蓄積や怪我、捻挫、肉離れ、疲労骨折、テニス肘などをいいます。
鍼灸では、怪我による外傷のケアや運動復帰までのサポート、繰り返し怪我をしないための身体づくりをお手伝いします。
また、スポーツをしている方だけでなく、最近体力が落ちた、筋力をつけたいなど、身体の不調を感じている方にも、お身体の症状を拝見して治療提案をさせていただきます。
鍼灸治療のほか、マッサージを併用したり、治療後のアドバイス(食事、運動などの指導)も行っています。
- ●神経痛
- 神経痛の症状はたくさんありますが、なかでも多い症状は坐骨神経痛です。坐骨神経は腰から脚にかけて伸びている神経(人体の中で最も太く長い神経)が、なんらかの原因で圧迫されることで症状が出ます。臀部から脚にかけて痺れを感じる、足先が痛いなど…。
一般的な療法では、薬物療法、ブロック注射などの対処療法がありますが、鍼灸では根本療法が中心です。身体の流れるツボ(経絡、経血)、特効穴に治療をします。鍼灸は、神経痛の症状にもっとも効果が期待できる療法です。副作用も少なく再発防止も期待できます。
- ●関節痛 四十肩、五十肩、膝関節炎
- 年齢を重ねて出てくる症状が多く、急性期から慢性期の症状があります。
急性期の時は無理に動かしたり刺激を与えてはいけません。こじらせる前に鍼灸治療を行えば、痛みも軽減され改善することができます。
- ●マタニティーの方
- 妊娠中、来院される方で特に多い症状は、つわり・腰痛・逆子・むくみ などがあります。妊娠中は、出産に向けての準備を始めているため身体が変化します。それはとても神秘的なこと。体型が変わる、味覚が変わる、情緒不安定になるなど、その症状は一人ひとり違います。
鍼灸では昔から妊娠中の人たちへ治療をしてきました。子宝、安産、逆子などに関連する経穴(ツボ)がたくさんあり、特に逆子の場合は【冷え】と関係していることが多く、身体を温めることを基本に治療します。
妊娠中は薬が飲めません、風邪、頭痛、つわりで悩む方には、鍼灸は薬の服用なしで治療ができるので、ぴったりな自然療法です
WHO(世界保健機関)鍼灸適応症一覧
現在、WHO(世界保健機関)において鍼灸療法の適応とされている疾患は多科に渡ります。
また、臨床研究が進められている疾患も大変多くあります。