冬至
12月21日(月)は冬至です。
冬至は1年で夜が最も長く、昼が短い日です。(夏至に比べると約5時間も違うみたいです)
陰陽でいうと、陽が最も少ない時期で陰が極まる時期となります。
陰=寒い冷たいイメージですが、冬至を境に再び陽の力が甦って来るとされいて身体の中も変化が現れ始めます。
これからは春に向けての身体の準備が必要です、身体に良い食べ物をしかっり食べて、身体を温めることが大事になります。
中国では、冬至のことを別名【一陽来復】と言って、冬が終わり春が再来すること、無病息災を願いお祝いする日と考えられています。
春の再来までに、まだまだ寒さが厳しくなります。
冷えからくる肩こり腰痛、冷えからくる頭痛の症状の患者さんが増えています。悪化する前に【はり、きゅう】でケアしましょう。
そして、春が再来することを願い南瓜やゆず湯に入って冬を乗り切りましょう。
年内は12月30日まで診療しています。
来週、再来週の予約は埋まりつつあります。予約状況などSNSなどでお知らせしたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。